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靱公園だより 花と彫刻展2017秋

2017年10月26日
社員ブログ

靱公園に入るとすぐにいつもは見られないオレンジ色のモノが視界に入ってきます。
    

現在、靱公園では『第48回花と彫刻展』が開催されているのです。
彫刻といえば、石像などを思い浮かべがちかと思いますが、木材を使ったものや、空き缶を使ったものなど様々な作品を見ることができます。

  

 

個人的にはカエルの作品がお気に入りです。靱公園にテニスコートがあることに因んででしょうか、可愛らしいカエルたちがテニスをしています。


子どもたちにも人気のようで、私が写真を撮っていると子どもたちに囲まれてしまいました。
靱公園ではベンチやシートを敷いてランチをしている方が多く、写真撮影のみをしたい方にはお昼の時間帯はあまりおすすめできないかもしれません。

 

毎年5月と10月はバラが見ごろを迎えます。
靱公園のバラ園ではたくさんの品種のバラが植えられています。

  

しかし、きれいなバラが咲いてはいるのですが、訪れた時期が台風直後ということもあり、いつもより早く散ってしまっていたのか、一面にバラが咲き誇るという光景を見ることができませんでした。
すべてが散ってしまっているというわけではなく、まだまだきれいに咲いているものもあるのでご安心ください。

 

バラより少し目線を落とすと雀がたくさんいました。手入れされた後だったので、土を掘り起こしている雀の姿をあちこちで見かけました。気のせいか、他で見る雀よりもふくよかな気がしてなりません。
食欲の秋とは言いますが、何事もほどほどにしないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

花と彫刻展は11月3日金曜日まで開催されているので、機会があれば立ち寄ってみてください。(N・M)