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宝くじ

2012年06月07日
社員ブログ

みなさんは宝くじを買ったことがありますか?

私は何度か買ったことはあるのですが、一度も当たったことはありません。

私の場合、バラで10枚しか買わないので、友人には「10枚位やったら買わん方がましやで」と言われています。

まあ確率は低くても買わないと絶対当たらないし、10枚でも買っていれば当たるかもしれない、と思って当選発表日までワクワクするのが楽しいんですよ。

さて、先日発売されたドリームジャンボは1等の1億円が175本と過去最高の本数で話題となりました。

今回はいっちょ買ってみるかと思っていましたが、普通に買っては面白くないので一計を案じました。

それは、うちの次男坊(小学1年生)に買わせるということです。まあお金は私が出すのですが。
次男坊はなかなかくじ運が良くて、縁日の福引きで「ニンテンドウDS」をゲットしたこともあります。

ということで、発売最終日6月1日に買いにいきました。
当日、嫁さんにインターネットで縁起の良い方角を調べて貰うと「北西」ということなので家からみて北西の方角にあるスーパーの宝くじ売場に行きました。

売場の前で次男坊に3,000円渡しました。

私「ドリームジャンボをバラで10枚下さいて売場のおばちゃんに言うんやで。」
次男「わかった。」

ちょっと離れた所で待っていると、次男坊は無事に宝くじを買ってきました。

帰宅すると、長男坊(小学4年生)が早くもお金の使い途を思案していました。
一応、1億円が当たったら家族(私、妻、長男、次男)で山分けすると約束しているからです。

長男はお金を持ったら全部使おうとするので2,500万円という彼にとっては天文学的な金額にテンションが上がっておりました。

一方、次男はお金を貯め込む方でたまに財布からお金を出しては数えて喜んでいます。
そんな彼の今の心配事は2,500万円が入る財布があるかと言うことです。

二人とも取らぬ狸の皮算用をしていますが、これが宝くじの楽しみだと思います。

この駄文を御覧の方にも宝くじを買った方がおられるかもしれませんが、当選番号発表日まで大いに「取らぬ狸の皮算用」を楽しみましょう。