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クリスマスの出来事

2011年12月19日
社員ブログ

みなさんもうすぐクリスマスですね。

みなさんは何歳までサンタクロースを信じていましたか?

私は小学生位の時にはサンタはいなくてプレゼントは親が買ってくれていると分かっていたように思いますが、私の息子(小学3年生と幼稚園児年長組)はまだサンタがいると信じているみたいです。

最近の子供は結構大きくなるまでサンタを信じているようで、学校でもサンタを信じている友達がほとんどだと息子は言っています。

さて、上の息子がまだ幼稚園児だった頃のクリスマスの話、例年通りサンタからプレゼントが枕元に置かれていました。

当然置いたのはサンタではなく私です。
大喜びの息子はプレゼントのラッピングをバリバリと破くとサンタさんにお手紙で御願いした通りのプレゼントが入っていました。

しかし、息子の手が止まり怪訝な表情になりました。

私は毎年同じラッピングでプレゼントを包んでいるのがばれたかと思いましたがそうではありませんでした。

 

息子「お父さん、サンタさんはどこの国の人やったかなあ?」

私「たしかフィンランド人ちゃうかったかなあ」

息子「ふーん。フィンランドにもトイザらスあるんやろうか?」

私「プレゼントに何かあんのんか?」

息子「このプレゼント、箱に【トイザらスげんていひん】て書いてあるねん」

私「あのなあ、サンタさんは世界中の子供たちにプレゼントをあげなあかんねんで。そやから、みんなの願いに応えるためにプレゼントを手配するルートををいっぱい持ってるんちゃうかなあ、知らんけど」

 

息子はわだかまりを残しつつも何とか納得したようでした。

ただ、後で嫁さんに「サンタさんに【手配するルートを持ってる】ていう表現はどうなんやろ?」とつっこまれましたが。